英会話を始めたきっかけは、3歳くらいに、体験入学したことです。
その時に、父母は子供に英語を教えないでとのことでした。
私たちが、学生時代に修得したのは、英語ではなくて、英語っぽい日本語でした。
たとえば、「犬」。
私は「ドッグ」と言っていました。
実際子供にも「ドッグ」と教えていましたが、実は「ダーッグ」(文字での表現は難しい・・・)という発音が正しいようでした。
ちなみに「ダッグ」は、あひるです。少しの発音の違いで、大きく意味が異なり、私が、子供に教えないほうが、子供のためになると、実感しました。
しかし、家庭の事情と言っていいのか?その時は、英語教室に通うことはしませんでした。
月謝、週1回、1時間で9000円でした。
その他、教材費が、30万円くらいだったと記憶しています。
こどもが小学生になったことで、英語にかかわることが多くなりました。
習い事をしている、お友達が増えたことで、「英語」と「英会話」どちらにするのか・・・迷いました。
結果、「英会話」を選択しました。
持論ではありますが「英語」は、大きくなっても学べるのではないか?でも、「英会話」は、子供の頃、その中でも、耳が発達している、小さいときに、英語の発音に慣らしたいと思いでした。
今は、通い始めて2年弱になりますが、同時期に通った、2学年下の弟のほうが、発音・聞き取り共に上手です。
後悔しています。
もっと早く、「英会話」を始めさせていればと・・・
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