昔から子どもの習い事の王道といえば、「読み」「書き」「そろばん」です。
その中でもそろばんは、集中力・計算力・暗記力がつくなど、パソコン・スマホ時代の今だからこそ、その効果に多くの方が注目しています。
そこで今回は過去の投稿記事から、そろばんの効果についてのエピソードをピックアップしてみました。
これからそろばんを習わせたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
静かな教室の中で、そろばんを弾いて計算する作業には相当の集中力が必要になります。検定試験でも、2級、1級へと進級するにつれて、30分という試験時間にいかに集中して計算できるかが合否の分かれ目となります。
そろばん教室は、そろばんを使っての計算のためだけに行くものではなく、頭にそろばんを浮かべて計算する暗算力や、集中力、そして努力して目標に達する力を得るための習い事だと思います。
(8歳/女の子)
目にみえて達成感がある方が習い事として親も 子もはげみになり、続ける事が苦にならないと思います。
(9歳/男の子)
中学1年生まで 通いましたが、計算に対して 抵抗感が全くなく 自信を持って、得意分野にしていましたから、今まで 成績は良い方です。
1年の頃から モノを足す時、引く時、指折り数えた記憶がありません。
(6歳/男の子)
中学1年生まで 通いましたが、計算に対して 抵抗感が全くなく 自信を持って、得意分野にしていましたから、今まで 成績は良い方です。
1年の頃から モノを足す時、引く時、指折り数えた記憶がありません。
(6歳/男の子)
印象的なのは、そろばんの授業の中で、フラッシュ暗算というのがあります。これは、パソコンの画面でランダムに数字が次々と写し出され、それを暗算して答えていく様式です。
おかげで、スーパーなどでたくさん買い物をしている時でも、今、かごに入っている合計金額をすぐに答えてくれるので、予算額を超えないで買い物ができました。
(7歳/男の子)
そろばんで掛け算や割り算もできるということで、今は4桁割る2桁の割り算などを教わっているようですが、正直親である私たちの方は電卓がなければ計算出来ないので、凄いなと思います。
そろばんを習わせると数字の感覚が身につき学校で役に立ちますし、買い物などをしていても消費税ぶんを含めた合計金額の計算などをしてくれて便利なことも多いです。
(6歳/男の子)
まだ1年生だったので九九も覚えていないころから始めましたが、珠算の楽しさに夢中になり、珠算教室で九九も全て1年生のうちに覚えました。娘は4年生になり、あっという間に私の持っている段を追い越して、珠算4段、暗算6段を取得しました。
高校生レベルの応用問題もスラスラ解いているのを見ると、本当に役にたっているんだと実感します。
(7歳/男の子)
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